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あかぽけびより

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【ダブル】グラキュレムについて【VGC2016】

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おっす、未来のチャンピオン。

グラードンキュレムで128戦くらいしました。

結果:73勝55敗 勝率57%

……もう少し勝てるものだと思ってました。

このルールでメガガルーラゼルネアスに弱いのは致命的なのかもしれません。

今後使用する予定はないので使用構築の一部を公開します。

 

【構築(SDコピペ)】

Groudon-Primal @ Red Orb
Ability: Desolate Land
- Precipice Blades
- Fire Punch
- Swords Dance
- Protect

よくいるグラードン

 

Kyurem-White @ Choice Scarf
Ability: Turboblaze
- Blizzard
- Ice Beam
- Dragon Pulse
- Fusion Flare

スカーフホワイトキュレム

「ねごと」を採用したかったが、対はがねタイプに困る場面があったので「クロスフレイム」を採用した。

 

Sableye @ Mental Herb
Ability: Prankster
- Fake Out
- Gravity
- Quash
- Taunt

「じゅうりょく」サポートするためにヤミラミを採用。

「さきおくり」は味方がマヒ状態やトリックルーム下でも攻撃を通せる利点がある。

「ちょうはつ」は対ドーブルに便利な技ではあるが、このパーティに先発で出てくるドーブルはメンタルハーブ持ちや「トリックガード」を採用した個体が多く、ないと困るが役に立ってる印象もなかった。

「だっしゅつボタン」を持たせても面白いかもしれない。

 

Whimsicott @ Focus Sash
Ability: Prankster
- Grass Knot
- Encore もしくは - Moonblast
- Grass Whistle
- Protect

臆病csぶっぱの脳筋エルフーン

重力下で「くさぶえ」を使って隣をサポートするのが仕事。

しかし、「くさむすび」で相手のグラードンカイオーガに大ダメージを与えられることに魅力を感じたので、思い切って攻撃重視にした。

最初はボーマンダへの打点となる「ムーンフォース」を採用していたが、実際に対戦をしていると「ムーンフォース」よりも「アンコール」が欲しい場面が多く、そのため「アンコール」採用に変更した。

 

【選出】

ヤミラミ/ホワイトキュレム/グラードン/エルフーン

初手から「ねこだまし」or「じゅうりょく」+「ふぶき」を狙う。

そして、ヤミラミやホワイトキュレムが倒れた後は、グラードンの「だんがいのつるぎ」、エルフーンの「くさぶえ」を狙う。

 

【グラキュレムの弱点】

・初手カイオーガ

カイオーガに限らず、こおり半減持ちを先発で出されるとツライ。

メガガルーラ

「きもったま」「せいしんりょく」でヤミラミに強く、「けたぐり」でホワイトキュレムを一撃で倒してくるポケモンヤミラミキュレミの天敵。

ゼルネアス

積まれたらどうしようもない。

ドーブル

無理。

・メガ枠がいない

VGC2016の「伝説2体+メガ枠1体+一般1体」の基本に当てはまってない。

合計種族値で劣っているのは、それだけで不利だと思います。

 

【残りの2枠について】

・メガ枠

「さいみんじゅつ」「たたりめ」で重力状態を最大限に活かせるメガゲンガー

普通に強いメガガルーラ、メガボーマンダ

ドーブルゼルネアス対策

なかでもクロバットは「さいみんじゅつ」を覚えるため、重力状態も活かせる利点がある。しかし、ヤミラミクロバットはサポート性能は良いが、打点が不足しているという欠点がある。

メガガルーラ対策

メガガルーラを一撃で倒せたら楽なのに…

 

ちなみに自分は下図のようにクロバット+メガボーマンダで使用。

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これが紅葉グラキュレム(GlaceonP構築-ver.3-)!

結果:73勝55敗 勝率57%…

 

おしまい(ノ)・ω・(ヾ)